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『ドルアーガの塔』(ドルアーガのとう)は、ナムコ(後のバンダイナムコゲームス)のコンピュータゲーム『ドルアーガの塔』を原作としたテレビアニメ作品。アニメーション制作はGONZO。 2008年4月より『ドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜』( - ジ イージス オブ ウルク)が放送され、また、2009年1月より第2期『ドルアーガの塔 〜the Sword of URUK〜』( - ザ ソード オブ ウルク)が放送された。 キャッチコピーは「世界の行く末はその塔に束ねられた」。 == 概要 == 制作にあたってはバンダイナムコゲームスが全面的に監修し、ゲーム版の開発者である遠藤雅伸もスーパーバイザーとして制作に参加している。本作はバビロニアンキャッスルサーガ第一作目「ドルアーガの塔」を原作としているが、要所要所に残る三作品の設定を散りばめている〔カイの冒険で初登場するスーマール帝国。善から悪へと変貌するギルガメス王の描写はザ・ブルークリスタルロッド48エンディングの一つ。二期の舞台【幻の塔】はイシターの復活のクリア条件「塔から降りる」の比喩(逆さまなので構造上は塔の頂上から下に降りている)。など。〕 なお、GDHはアニメ化権と共にPCオンラインゲーム化権も取得、傘下のゴンゾロッソオンライン(後のロッソインデックス)の制作・運営による『ドルアーガの塔 The Recovery of BABYLIM』が2008年4月1日に正式サービス開始された。 当初のアニメーションキャラクターデザインは朝来昭子であったが、高岡淳一に変更されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ドルアーガの塔 (テレビアニメ)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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